ワセリンとグリセリン、どっちがオススメ?化粧品研究者が徹底解説!

ワセリンとグリセリンはスキンケア化粧品に配合される代表的な保湿成分です。今回は現役化粧品研究者の視点から、それぞれの保湿成分の特徴やオススメの使い方を徹底解説します。
なつなつ(化粧品・皮膚科学の研究者) 2022.11.14
誰でも

保湿は美しい肌を実現するために必須の要素であることは言うまでもありません。多くの皮膚科医・化粧品研究者が保湿の重要性についてSNSなどで発信していますよね。

そして肌を保湿するために利用されるのが保湿剤です。皆さんもご存知のように保湿剤には様々な種類がありますが、その中でも最も多く利用されているのがワセリングリセリンでしょう。

この2つの保湿剤は多くのスキンケア製品に配合されており、我々化粧品研究者にとっても馴染みの深い成分です。皆さんがお使いの製品にも、これらの成分が配合されているものは多いのではないでしょうか。

本記事ではこのような保湿剤の選び方オススメの使用方法について、それぞれの成分の保湿メカニズムの観点から分かりやすく解説したいと思います。

  • 肌の保湿はなぜ必要なのか?

  • ワセリンとグリセリンの保湿メカニズムの違い

  • 肌タイプ別のオススメ保湿剤

上記のポイントを中心に、現役の化粧品研究者が科学的根拠に基づいて徹底解説します。

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「肌を保湿すること」の重要性

美しい肌を実現するために保湿が重要であるというのは多くの方がご存知の美容知識だと思います。

一方で、そもそもなぜ保湿が美容に重要なのかについて皆さんは科学的に説明できるでしょうか?保湿が重要なのは美容の常識ではありますが、まずはその科学的根拠について詳しく解説していきたいと思います。

皆さんもご存知のように、皮膚には様々なタンパク質(酵素)が存在しています。これらのタンパク質は健康な皮膚の維持のために常に働いています。例えば以下のようなタンパク質が代表的です。

  • ターンオーバーを促進する酵素(カリクレイン、カテプシン)

  • 肌の保湿因子を作り出す酵素(カスパーゼ、ブレオマイシンヒドロラーゼ)

  • 紫外線ダメージから肌を守る酵素(スーパーオキシドジスムターゼ)

ではこれらのタンパク質が十分な機能を発揮するために最も必要なものは何でしょうか?それが実は水分なのです。

皆さんもイメージしやすいと思いますが、我々人間の身体は60%以上が水分で構成されており、十分な身体機能を維持するためには水分を欠かすことが出来ません。水分が不足すると人間は脱水症状になってしまいますよね。

これは我々の身体を維持するタンパク質も同様であり、基本的にタンパク質は水分が豊富にある環境下でしか働くことが出来ないという性質があります。つまり水分の少ない乾燥状態ではタンパク質は十分に機能を発揮することが出来ないのです。

肌が乾燥状態になると皮膚タンパク質の働きは低下し、皮膚の機能はみるみる悪くなります。その結果、バリア機能の低下炎症の発生ターンオーバーの乱れなど様々な肌トラブル症状が引き起こされるようになります。

そしてこのような乾燥症状がひとたび起きてしまうと、更に皮膚の機能が悪化し乾燥症状が進行してしまう負のスパイラルに陥ります。乾燥が一度起こると肌の不調が長引いてしまうのはこのためです。  

photo from Natsu
photo from Natsu

このような肌状態の悪化を回避するためには、皮膚に十分な量の水分を維持する保湿が重要であるのは言うまでもありません。

美容において保湿が重要である最大の理由は、皮膚中の水分を十分に高く保つことで、健康な皮膚を維持するために重要な皮膚タンパク質を正常に働かせることにあるのです。

意外と知られていない皮膚科学の基礎知識ですが、本記事を読んで頂いている皆さんにはぜひこのポイントを理解しておいて欲しいと思います。

***

保湿メカニズムの違い

このように保湿は健康的な肌を維持するために必須の要素であり、全てのスキンケアの土台となっています。そして保湿効果を高めるために化粧品に配合されるのが保湿剤です。

保湿剤には様々な種類がありますが、その中でも化粧品やスキンケア製品に広く用いられている代表的な成分がワセリングリセリンの2つです。皆さんが普段お使いの製品にも、この2つの成分が配合されている割合は高いのではないかと思います。

もちろんワセリンやグリセリン以外にも保湿成分はたくさんありますが、これら2つの成分の保湿メカニズムを理解しておくと、実は他のほとんどの保湿成分を理解することが出来ます。

これら2つの成分は、同じ保湿剤でもその保湿メカニズムやオススメ出来る肌質が大きく異なります。以降では保湿剤としてのワセリンとグリセリンの特徴について、詳しく解説していきます。

ワセリンの保湿メカニズム

まずはワセリンです。ワセリンは炭化水素油を主成分とする保湿剤であり、以下のような基本構造を有しています。以下の構造は炭素(C)が8個しかありませんが、実際にはこの繰り返し構造がもっと長く続いています。

ワセリンの基本構造
ワセリンの基本構造

ワセリンが化粧品に配合される場合には、以下のような成分表示で表記されています。

  • ワセリン

  • Petrolatum(海外製品)

ちなみにワセリンとは異なりますが、以下のような成分も基本的にはワセリンと同じメカニズムで保湿作用を発揮すると考えて問題ありません。

  • ミネラルオイル(流動パラフィン)

  • パラフィン

  • 水添ポリイソブテン流動イソパラフィン等とも呼ばれます)

  • スクワラン

これらの成分は、全て炭化水素油に分類される成分です。

炭化水素油は、上記で示した化学構造のように炭素と水素のみで形成される石油由来の油性成分を指します。石油由来ですが極めて安定性が高く安全であり、医薬品としても用いられています。

炭化水素油の保湿メカニズムはオクルージョン*と呼ばれています。オクルージョンとは肌を油性の皮膜で閉塞することによって発揮される保湿効果のことを指し、このオクルージョン効果を有するのが炭化水素油の最大の特徴です。(*エモリエントと呼ぶこともありますが、本記事ではオクルージョンで進めます。)

引用:<a href="https://liruu.jp/skincare/12013/">Liruu</a>
引用:Liruu

皆さんもご存知のように、油と水はそれ単独では混ざり合うことはありません。コップの水に油を注ぐと、油の膜によって水分の蒸発が抑えられることは有名ですよね。

オクルージョン効果を有する炭化水素系の保湿剤は、この考え方と同じメカニズムで保湿に寄与しています。つまり肌の表面で油の膜を形成し、肌から蒸発する水分を閉じ込めることで保湿効果を発揮するのです。

このことから炭化水素油は基本的に肌の表面に存在しており、肌に塗っても角層の深くまで浸透することは基本的にありません。あくまで肌内部から蒸発する水分を閉じ込めるラップのような働きを担っているのが、ワセリンを代表とする炭化水素油の特徴です。

グリセリンの保湿メカニズム

続いてはグリセリンです。グリセリンは以下のような化学構造を有する成分です。ワセリンとは大きく構造が異なることが分かると思います。

グリセリンの化学構造
グリセリンの化学構造

グリセリンが化粧品に配合される場合には、以下のような成分表示で表記されます。

  • グリセリン

  • 濃グリセリン(医薬部外品)

  • Glycerin(海外製品)

また成分自体は異なりますが、以下に示す成分も概ねグリセリンと同じ作用・メカニズムで保湿効果を発揮すると考えて問題ありません。

  • ジグリセリン

  • アミノ酸系成分(アラニン・ピロリドンカルボン酸など)

  • 加水分解コラーゲン

  • ヒアルロン酸Na

グリセリンに代表されるこれらの成分は、保湿効果を訴求した乳液などによく配合されています。これらの保湿成分は、オクルージョンではなくヒューメクタントとして肌の保湿に寄与します。

ヒューメクタントは、保湿成分自身が水分を保持することで肌の水分量を高める効果を有する保湿剤です。上記で挙げた成分は、全て分子内にヒドロキシル基(OH)と呼ばれる構造を有しています。

このような保湿成分は水分と強く結合し、自身の近くに水分を保持することが出来ます。

photo from Natsu
photo from Natsu

つまりこれらの成分を肌に塗ることで皮膚内の水分を蒸発させずに保持したり、空気中の水分を皮膚内に取り込む効果があります。このような作用によって保湿効果を発揮しているのがヒューメクタントの特徴です。

このようにワセリンとグリセリンの保湿メカニズムは全く異なっており、それゆえに成分の使い分けも重要になってきます。以降ではこれらの成分の保湿効果の違いについて、実際の研究論文を元に解説していきます。

***

保湿効果のエビデンス比較

このように保湿剤には、ワセリンのように油の膜で肌内部の水分を逃さないように作用するものと、グリセリンのように自身が水と結合して水分を保持するものが存在することを解説しました。

それでは次にこれらの保湿剤による保湿効果の違いについて、論文で報告されている研究結果を紹介しながら解説していきます。自分の肌にはどちらの成分が合いそうか想像しながらご覧ください。

グリセリンの保湿効果は持続する

まずは保湿効果の持続についてです。一般的に、グリセリンの方がワセリンよりも保湿効果が持続しやすいという傾向があります。

こちらの論文では、様々な保湿剤を含む5つの製剤の保湿効果の持続性が、二重盲目ランダム化比較試験にて比較解析されています。

脚部の乾燥肌症状を有する25名の女性被験者に対して5つの保湿剤を使用してもらい、製品を使用してから2~24時間後の肌の水分量を比較した結果、グリセリンを豊富に配合する製剤のみが24時間後も保湿効果を示したことが確認されています。

またこちらの論文では、ラマン分光法という特殊な手法を使って保湿剤を使用した際の皮膚内の水分量を計測した実験結果が報告されています。ワセリンを皮膚に適用して6時間後には、ワセリンの保湿効果が消失していることが確認されています。

このように保湿効果の持続性という観点では、基本的にはグリセリンの方が良いということが知られています。これはそれぞれの保湿のメカニズムを考えれば明らかな結果とも言えます。

先ほども解説したように、ワセリンは肌の表面で油の膜を形成して保湿に寄与します。これは逆に言えば、時間の経過や身体活動によって肌表面の膜が崩れてしまうと、保湿効果が発揮できなくなるということを意味しています。

一方でグリセリンは角層の内部に比較的深く浸透し、グリセリン自身が水分を保持することで保湿に寄与します。洗顔などの洗い流す行為を行わない限りは、適用後もグリセリンが肌内部に残存して保湿効果を発揮するため、ワセリンと比較して保湿効果が失われにくいと考えられます。

このように保湿効果の持続性という観点ではグリセリンに軍配が上がります。

なおワセリンの保湿効果の持続時間は、約6時間程度であるとされています。6時間おきにワセリンを塗り直すことで、ワセリンの保湿効果を維持できることが別の論文で報告されています(参考文献)。

ワセリンは皮膚バリア機能を改善する

保湿効果の持続時間はグリセリンの方が長いですが、実はワセリンには皮膚バリア機能の改善というグリセリンにはあまり見られない効果が報告されています。

こちらの論文では、グリセリン・ワセリンによる保湿効果の違いが4群のクロスオーバー試験にて検証されています。51名の被験者に対して試験品が適用されていますが、その際にベースとなる基材成分にグリセリンとワセリンを添加した以下の製剤で保湿効果が比較されています。

  • 基材のみ

  • 基材+グリセリン

  • 基材+ワセリン

  • 基材+グリセリン+ワセリン

このような実験の結果、グリセリンを添加した場合には皮膚水分量の向上効果が確認されましたが、ワセリンを添加した場合には皮膚バリア機能の指標であるTEWLの改善効果が確認されました。グリセリンとワセリンではそれぞれ肌に対する寄与の方向性が違うのではないか、という仮説が得られた論文です。

類似の研究結果は過去にも報告されており、アトピー性皮膚炎の予防においてワセリンが予防的な効果を発揮することがよく知られています。このことからも、ワセリンは低下した皮膚のバリア機能を向上させる働きがあると考えられています。

このようなワセリンの皮膚科学的効果も、保湿のメカニズムを考えればある程度妥当な結果であることが分かります。

グリセリンは皮膚に水分を保持することは得意ですが、これだけでは外部の刺激物質の侵入を強くブロックするまでには至りません。皮膚タンパク質の活性を高めることは出来ますが、外部から刺激の強い物質が侵入し続けてしまっていては、皮膚機能の根本的な改善には至りません。

一方でワセリンは肌の表面に油の膜を形成させる作用があります。肌内部の水分を逃がさないのはもちろんですが、同時に外部のアレルゲンなどの刺激物質を物理的にブロックするという働きもあるのです。

このようにワセリンは肌を物理的に防御する皮膜として働くことで、バリア機能の向上にも寄与していると考えられています。ワセリンの使用によって接触性皮膚炎の発症が抑えられたという報告もあります(参考文献)。

グリセリンにはない物理的な作用で保湿に寄与しているという点が、ワセリンの最大の特徴と言えるでしょう。

***

肌タイプ別のオススメ保湿剤

以上のように、保湿剤であるワセリン・グリセリンはその保湿メカニズムや効果の発揮の仕方に違いがあることがお分かり頂けたのではないかと思います。これらのポイントをよく理解して保湿剤を使い分けることが、スキンケアにおいては重要です。

それでは最後に、どのような肌質の人にどちらの保湿剤がオススメなのかという点について、個人的な見解も含めながら解説していきたいと思います。

脂性肌・混合肌の方

まずは皮脂の多い脂性肌・混合肌の方です。基本的に皮脂の多い肌質の方は、ワセリンなどの油性の保湿剤を避けることが重要です。

皮脂の量が多い肌に対して更にワセリンのような油性の保湿剤を添加してしまうと、肌の油分・水分のバランスが崩れてしまうことは皆さんも容易に想像できると思います。

こちらの記事でも解説していますが、皮脂に含まれている成分はそれ自体が高い保湿効果を有しています。皮脂は天然の保湿成分とも言うことができ、皮脂の分泌量が多い方は過度な保湿が不要な場合が多くあります。

またニキビが出来やすい肌質の方にも、基本的にワセリンのようなオクルージョン系の保湿剤はオススメ出来ません。ニキビは毛穴が角層などによって閉塞されることでコメドと呼ばれるニキビのもとが形成され、これが引き金となって炎症が発生することで発症します。

一方でワセリンは、先ほども解説したように肌の表面に油分の膜を形成することで保湿効果を発揮しています。お気づきの方も多いと思いますが、ワセリンの使用は毛穴の閉塞性を高めてしまうため、ニキビが出来やすい人にとってはニキビの発症を促進してしまう可能性があります。

皮脂の分泌量が多い方は、まずは自分の肌の保湿が必要かどうかを見極めると共に、保湿が必要であればグリセリンなどのヒューメクタント系の保湿剤を上手く活用して適度に保湿を行うことが重要です。

乾燥肌・敏感肌の方

次に乾燥肌・敏感肌の方です。乾燥肌・敏感肌のように皮脂の分泌量が少なく肌が乾燥しやすい・荒れやすいという方は、ワセリンを中心にグリセリンも取り入れながら保湿を行っていくと良いでしょう。

肌が乾燥しやすく敏感な方は、遺伝的に肌のバリア機能が弱かったりアレルゲンに反応しやすい性質を有しています。このような肌質の方は、特にワセリンを上手く利用することで肌状態の改善が期待できます。

まずはグリセリンなどのモイスチャライザーを使って肌に水分をしっかり保持しつつ、ワセリンを使って肌内部の水分を閉じ込めるという両輪のアプローチが効果的と言えるでしょう。

先ほど解説した論文においても、ワセリンとグリセリンを混合した製剤において皮膚水分量の向上とバリア機能の向上を両立できるということが報告されています。しっかりと保湿を行い皮膚タンパク質の機能を高めてあげることで、肌全体の状態を改善できることが期待できます。

そしてワセリンのもう一つの利点は外部の刺激物質のブロックです。乾燥肌・敏感肌の方は皮膚のバリア機能が低く、外部の刺激物質の影響を受けやすくなることで更に皮膚機能が低下するというスパイラルに陥りやすいです。

ワセリンを使用することで、肌の保湿だけでなく外部刺激物質のブロックという物理的な効果も期待できます。ワセリンの適用を繰り返していくことで、徐々にバリア機能の回復が期待できるでしょう。

***

このように保湿剤一つ取っても、そのオススメの使い方は肌の状態によって大きく異なります。ワセリンとグリセリンのどちらが自分の肌に合っているかは、実際にこれらの成分を含むスキンケア製品を使ってみて判断しても良いでしょう。

ちなみに私は比較的皮脂の量が多いため、ワセリン系の保湿剤は明らかに肌との相性が悪いです。基本的に保湿のための乳液は使わず美容液のみを使用し、乾燥し始める時期に必要に応じてグリセリンを少量取り入れるという形で保湿を行っています。

保湿剤の相性は肌に大きな影響を与えています。とりあえず保湿しておけばOKという考え方ではなく、ぜひ自分の肌をよく観察しながら上記のメカニズムに基づいて自分に合った保湿剤を見つけてみて下さい。

***

編集後記

以上今回はワセリンとグリセリンの保湿メカニズムについて詳しく解説しました。保湿一つとっても非常に奥が深いことを皆さんにも理解頂けたのではないでしょうか。

保湿は美容の基本中の基本であり、美肌を達成するために最も重要な要素と言っても過言ではありません。だからといって盲目的に保湿を行うのではなく、肌の状態に合わせて適切に保湿をコントロールすることが重要です。

今回の解説を通して保湿剤の作用メカニズムやオススメの利用シーンが理解頂けたのではないかと思います。ぜひ本記事を皆さんの今後の保湿剤選びの参考にしていただければ幸いです。

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最近は過ごしやすい気温となり、段々と秋が深まってきましたね。空気の乾燥が始まる時期でもありますので、ぜひ今回紹介した保湿に注意して秋のスキンケアを乗り切りましょう。

それではまた来週、お会いしましょう!

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