米国皮膚科学会が推奨する「コスパの良いスキンケア」の6つのポイント

誰もが一度は「お金を掛けずに美しい肌を手に入れたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。世の中には一本数万円もする高級化粧品が多数販売されており、毎月美容にたくさんのお金を掛けているという人も珍しくありません。
しかし実はそれほど高額なお金を掛けなくても、美しい肌を実現することは十分に可能です。スキンケアの本質的なポイントをしっかりと理解していれば、高価な化粧品を使わなくとも美しい肌を達成することが出来ます。
本記事では米国皮膚科学会が推奨するコスパの良いスキンケアの6つのポイントについて、現役の化粧品研究者である筆者が科学的根拠を元に分かりやすく解説します。
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数ある美容法の中で本当に効果がある方法が分からない
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スキンケア迷子になってしまっている
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高級化粧品をたくさん使用しているが効果が感じられない
上記のように感じている方は本記事が非常に参考になると思います。ぜひ本記事でコスパの良いスキンケア方法について勉強してみて下さい。
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米国皮膚科学会が推奨する「コスパの良いスキンケア」
米国皮膚科学会(通称AAD)は、公式HP上にSkincare on Budgetという記事を掲載しています。こちらの記事では、予算に見合ったコスパの良いスキンケアのポイントが多数紹介されています。
実際に私も中身を読んでみましたが、そのほとんどが日本人の肌にもよく当てはまる重要なポイントであると感じました。そこで今回はこちらの記事の内容に基づいて、高いコストパフォーマンスで美しい肌を導くためのスキンケア方法について解説していきます。
また記事内では欧米人の肌に特化したような内容もいくつか見受けられましたので、日本人の肌により合った方法についても補足情報を加えながら解説していきます。元記事には無い論文情報などの科学的エビデンスもご紹介しますので、より一層内容に納得感を持って読んで頂けると思います。
ぜひ以降の内容を毎日のスキンケアの参考にしてみて下さい。それでは早速解説を始めていきます。
1. 低刺激の洗浄料で肌を洗う
まず一つ目のポイントは低刺激の洗浄料で肌を洗うという点です。これは非常に重要なポイントですので皆さんもぜひ覚えておきましょう。また記事中では洗顔は1日2回までという点も記載されています。
洗顔は美しい肌を実現するために最も重要なポイントの一つであると私は考えています。美肌になりたい人は洗顔を必ず重視すべきです。なぜ低刺激の洗顔が重要なのかについては、このニュースレターで何度も解説してきました。
低刺激の洗顔、いわゆるマイルドな洗顔のメリットは主に以下の2つです。
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肌本来の保湿因子の損失・流失を防ぐことが出来る
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肌のターンオーバーを正常に保つことが出来る
肌にはセラミドなどの細胞間脂質や、アミノ酸などの天然保湿因子といった保湿成分が本来備わっています。洗顔時には洗顔料に含まれる界面活性剤によって、これらの保湿成分がすすぎ水中に流出してしまうことがよく知られています。
このような肌本来の保湿因子の流失をいかに防ぐかという点が洗顔の最も重要なポイントであり、それを達成するのが低刺激の洗顔料(マイルド洗顔)です。保湿因子の流出を防ぎ肌のターンオーバーを正常に保つことが出来れば、肌の状態はどんどん良くなっていきます。
しかし低刺激の洗顔料といっても、どのような洗顔料を使えば良いのか分からないという方が多いと思います。例えば以下のような洗顔料は低刺激の洗顔料としてオススメです。
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弱酸性の洗顔料
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泡洗顔料
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オイル洗顔料(界面活性剤を含まない)
上記の条件に合致する洗顔料であれば、決して高価な製品を用いる必要はありません。
弱酸性の洗顔料は、肌のpHを理想的な酸性側に整えることでターンオーバーの正常化に寄与します。逆に石鹸による洗顔は、肌のpHをアルカリ性側に偏らせることで肌に悪影響を及ぼすことが知られています。石鹸洗顔をなるべく避けることも重要なポイントの一つです。
また泡洗顔料はペースト状の洗顔料と比較して界面活性剤の濃度を希釈することが可能であり、この効果によって保湿因子の流出を防ぐことが出来ます。また泡で出てくる洗顔料を用いなくとも、手持ちの洗顔料をしっかり泡立てて使用すれば同じ効果が得られます。
また界面活性剤を含まないオイル洗顔は、保湿因子の流出を抑えつつ汚れ落ちも良い理想的な洗顔方法です。私が最もオススメする洗顔方法でもあります。このような低刺激の洗顔料を用いて洗顔を行うことで、美しい肌を実現できる可能性がグッと高まります。
またそもそも洗顔をやり過ぎないということも重要です。記事中では、洗顔は1日2回までが目安として挙げられていました。洗顔に関してよくある間違いが、ニキビなどが出来た際に肌の汚れが原因だと考えて一日に何回も洗顔を行ってしまうというものです。しかし、ニキビに対して洗顔を何度も行うのは逆効果であることがよく知られています。
2015年に報告されたこちらの論文では、マイルドな洗顔料によるニキビの改善効果が検証されています。中程度のニキビを有する被験者に対して、1日2回・4週間に渡ってマイルドな洗顔料による洗顔を継続してもらった結果、わずか2週間でニキビの有意な改善が確認され、4週間後には25%の被験者にニキビが観察されなくなったことが報告されています。
過度な洗顔は、保湿因子の流出やターンオーバーの乱れを引き起こすためオススメすることは出来ません。1日2回を目安として、低刺激の洗顔料でやさしく洗顔することを心掛けましょう。
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2. 保湿を行う
次に2つ目のポイントとして保湿を行うという点が挙げられています。こちらも当たり前ではありますが、コスパ良く美しい肌を手に入れるためにぜひ意識したいポイントです。保湿を行う一番の理由は、肌の水分量を向上させるためと言えます。
ではなぜ肌の水分量が上がると良いのでしょうか?それは肌のターンオーバーが正常化するためです。では更に、なぜ肌の水分量が上がるとターンオーバーが正常化するのでしょうか?その答えは、肌に存在する酵素の働きが向上するためです。
皆さんもイメージしやすいと思いますが、水分の少ないカラカラの砂漠では我々人間は活発に動くことが出来ませんよね。これは皮膚においても同様であり、ターンオーバーに関わる酵素は水分が枯渇すると上手く機能しなくなってしまいます。
肌に存在する酵素の働きを高めてターンオーバーを正常化するためには、肌の水分量を増加させることが重要なのです。そしてそのために重要となるのがまさに肌の保湿です。これが保湿を行う最大の意義です。
2022年に報告されたこちらの論文では、低刺激の洗顔料の使用と保湿という極めてベーシックなスキンケアが肌に与える効果が検証されています。中程度から重度の乾燥肌症状を有する52名の被験者を対象として、低刺激の洗顔料と保湿剤を1日2回・2週間継続使用した際の肌の変化がランダム化比較試験により解析されました。
その結果、低刺激の洗顔料のみを使用した場合と比較して、低刺激の洗顔料と保湿剤を併用した場合において肌の乾燥や痒み・キメの有意な改善が確認されました。低刺激の洗顔料を使用するだけでなく、洗顔と合わせてしっかりと保湿を行うことが重要であると言えます。
特に肌の乾燥症状に悩んでいる方は、低刺激の洗顔料と保湿のセットが非常に有効に働くことがありますので、ぜひ洗顔料と保湿の見直しに取り組んでみて下さい。
またAADは顔だけでなくボディやリップなど全身への保湿も忘れずに行うことを推奨しており、これについては私も同意見です。さらにオイリー肌であっても保湿をしっかり行うことも推奨しています。これについては、特に日本人は少し注意すべきであると私は考えています。
保湿が重要であることに間違いはありませんが、特に皮脂の多い脂性肌の方にとっては過度な保湿がかえって肌の状態を悪化させることが知られています。これは皮脂中の成分に保湿効果のある成分が含まれているためです。元々皮脂が多い方はあえて化粧品を使って保湿を行わなくとも、既に十分量の保湿成分が肌に存在していることがよくあります。
特に欧米では空気の乾燥が激しく脱脂力の強い洗顔料が多いため保湿が重要になりますが、日本では状況に応じて保湿の強度を見極めることが重要です。自分の肌の保湿状態を観察しながら、保湿剤の量や保湿の強度を適度にコントロールするようにしましょう。
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3. 日焼け止めを使用する
続いては日焼け止めの使用です。こちらも私のニュースレターを読んで頂ている方にとっては当たり前かもしれませんが、改めてその重要性を解説しておきたいと思います。肌の老化には大きく分けて2つの種類が存在しています。それが自然老化と光老化です。
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自然老化:加齢と共に進行する老化
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光老化:太陽光を浴びることで進行する老化
自然老化はある程度避けられないものですが、光老化は太陽光(特に紫外線)を防ぐことで対策することが可能です。
特に重要なのは、肌の老化に対する寄与は光老化の方が大きいという点です。諸説ありますが肌の老化特徴に対する光老化の寄与は80%とも言われており、アンチエイジングのためには光老化を防ぐことが重要と言われています。
このことがよく分かる現象として、日にあまり当たらないお腹や太ももの皮膚の状態を観察してみると良いと思います。顔の皮膚と比較して明らかに白くてもちもちしている人が大半だと思います。加齢の影響は同じであるため、顔とお腹の皮膚の状態の差がまさに光老化の影響を反映しています。
またAADは日焼け止めが毎日のスキンケアであることを強調しています。つまり日焼け止めは洗顔や保湿と同じく毎日使用する必要があるということです。これについては私も全く同じ意見を持っています。
光老化の主な原因となる紫外線は、特にUVAに関しては冬においても地表に多く降り注いでいます。日焼け止めは日差しの強い夏だけ使用するのではなく、一年を通して出来るだけ毎日使用するようにしましょう。
日焼け止めの通年使用における効果を検証したこちらの論文では、903名の被験者を対象に「日焼け止めを毎日使用した人」と「日焼け止めを任意のタイミングで使用した人」の肌の老化特徴の違いが解析されています。
4年半後に肌の状態を解析した結果、日焼け止めを毎日使用したグループでは、日焼け止めを任意のタイミングで使用したグループと比較して、皮膚の老化特徴の程度が24%も小さかったことが報告されています。
更にAADは、広域スペクトルに対応するSPF30以上の日焼け止めの使用を推奨しています。近年では紫外線以外にも可視光線や近赤外線が光老化を促進することが明らかとなっており、出来る限り幅広い領域の波長をカットできる日焼け止めを使用することがオススメです。
例えばこちらの論文では、紫外線に加えて可視光線領域もカットする効果のある日焼け止めが色素沈着の抑制に効果的であることが示されています。近赤外線領域をカットできる日焼け止めも近年では多く販売されていますので、このような製品を選ぶのもオススメです。
また日焼けを防ぐためになるべく日陰を移動する、紫外線を防ぐ衣服を身に付けるなどもポイントとして挙げられています。日焼け止めはあくまで防御しきれなかった紫外線の侵入を防ぐ最終防衛ラインであり、その前段階で取り組める紫外線対策は実施すべきと言えます。
例えば日傘や帽子・サングラスなどによる物理的な紫外線防御が効果的です。これらの紫外線対策と合わせて日焼け止めを使用することで、アンチエイジングの効果を更に高めることが出来るでしょう。
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4. 多機能の化粧品を使用する
続いては多機能化粧品の使用が推奨されています。これについては非常に勘違いしやすいので、ぜひ皆さんも意識的に取り組んでみて下さい。
多機能化粧品とは、その名の通り複数の機能が複合化された化粧品のことです。例えば「日焼け止め+保湿」や「化粧下地+美白」といった複数の機能を持つ化粧品がこれに当たります。
よくやってしまうのが、紫外線対策には日焼け止め製品、保湿には保湿用の化粧品、美白には美白用の化粧品・・・という形で用途別に化粧品を分けてしまうというものです。しかし実はこれは美容の観点ではコスパが悪く、あまりオススメできません。
化粧品はアイテム数が増えれば増えるほど肌に適用する成分の量も増えてきます。これによってメーカーが推定している許容量以上の化粧品成分が肌に適用されてしまい、予期せぬ肌トラブルが生じる原因になります。
また化粧品のベースとなる成分は共通していることも多く、製品を分けるメリットが無いこともしばしばあります。化粧品のアイテム数を無闇に増やすのはオススメできず、出来る限りアイテム数は最小限に抑えることが重要なポイントです。これをぜひ意識しておきましょう。
極論を言えば、オールインワン化粧品はあらゆる機能が一つの製品にまとまっているので理想的な化粧品と言えるでしょう。しかしオールインワン化粧品のみで必要な機能を網羅することはほぼ不可能なため、現実的には2~4つ程度の化粧品を使用することになります。
重要なのは化粧品のアイテム数を無闇に増やし過ぎないという点です。予期せぬ肌トラブルや化粧品成分の重複などが起こるため、アイテム数を増やしてもむしろコスパは大きく低下します。例えばこちらの論文では、使用している化粧品のアイテム数が増えるほどニキビの重症度が増加するという研究結果が報告されています。
使用する化粧品数は多くとも5製品程度にしておくと良いでしょう。また同じ考え方で、化粧品を多量に使用すれば使用するほど効果が出るというのも間違いです。必ず適量だけ使用するように気を付けましょう。
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5. 製品のラベルを読む
次に製品のラベルをしっかり読むという点が挙げられています。これも盲点になりがちですが、重要なポイントの一つですのでぜひ意識してみてください。中でもAADはノンコメドジェニック表記のある製品を選ぶことをポイントとして挙げています。
「ノンコメドジェニック」はニキビの元となるコメド(面皰)を形成させないことを確認した製品に付与されるものです。基本的にメーカーが独自に付与するものではありますが、この認証が付いている製品はおおむねニキビが出来にくい製品であると言って良いと思います。
例えば資生堂のHPには、ノンコメドジェニックテストの詳細が記載されています。製品を背中の皮膚に複数回塗った後、角層を剥離して顕微鏡で観察しニキビの元であるコメドができているかを確認しています。このテストをクリアしてコメド形成の陰性が確認された製品には、「ノンコメドジェニックテスト済み」「ニキビのもとになりにくい処方」という表記が付与されています。
このようにしてニキビが出来にくい製品であることをメーカーがあらかじめ試験してくれているので、これらの表記を参考にすることで効率的に化粧品を選ぶことが出来るようになります。
またノンコメドジェニックに限らず、化粧品のラベルには様々な情報が付与されていますのでぜひしっかりと読んでみることがオススメです。例えば日焼け止めであれば紫外線防御の程度を表すSPFやPAの数値、製品の裏面には配合されている成分の一覧なども記載されています。
特に化粧品の成分表示を上手く読み解けば、肌に合う化粧品を事前にある程度見分けることが出来るようになります。成分表示の読み方については以下の記事で詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧になってみて下さい。
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6. ワセリンを使用する
最後にワセリンの使用です。コスパの良い優秀な保湿剤としてAADはワセリンを推奨しています。確かにこれについては私も同意する部分が大きいですが、人によってはワセリンが合わない場合もありますので見極めが必要だと思います。
ワセリンは世界的にも極めて広く用いられている保湿剤であり、アトピー性皮膚炎などにも効果が確認されています(参考文献)。長い使用実績があり、安全に使用できる保湿成分です。特に乾燥症状を有する方にはオススメの保湿剤と言えるでしょう。
ワセリンが保湿剤として優れている理由の一つに、その高い安定性があります。ワセリンは炭化水素ベースの油剤であり、空気中でほとんど酸化分解しません。安定性が高く、予期せぬ肌トラブルのリスクが極めて少ない成分です。
またワセリンは肌の表面に油の膜を形成することで、肌の内部に水分を閉じ込めて保湿に寄与しています。このような保湿機構はオクルーシブとも呼ばれています。原料としても安価であり、コスパの良い保湿成分であることは間違いありません。
ただしワセリンは特に皮脂の多い脂性肌の方にとっては使いづらい場合があります。先ほども解説しましたが、皮脂の多い脂性肌の人にとって過度な保湿はかえって肌の状態を悪化させる要因になります。
ワセリンのようなオイルベースの保湿剤は乾燥肌タイプの保湿には有効に働くことが多いですが、必ずしも脂性肌タイプの保湿には最適ではありません。この点にはよく注意しておきましょう。
同じく安価で優秀な保湿剤としては、グリセリンが知られています。グリセリンも極めて使用実績が長く、安全に使用できる保湿剤です。もしもワセリンが肌に合わないという方は、グリセリンをベースとした保湿剤を試してみると良いでしょう。
まとめと編集後記
以上、今回は米国皮膚科学会が推奨する「コスパの良いスキンケア6選」について解説しました。当たり前に感じたという方も多いかもしれませんが、意外と見逃していたポイントもあったのではないでしょうか?
繰り返しになりますが、少ないお金でコスパ良く美しい肌を実現するためのスキンケアのポイントは以下です。
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低刺激の洗顔料(弱酸性・泡・オイル)を使用する
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肌の状態を見極めながら保湿をしっかり行う
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日焼け止めを毎日使用する・物理的な紫外線防御も行う
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多機能化粧品を使用する(化粧品のアイテム数を極力減らす)
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ノンコメドジェニック化粧品を使用する・製品ラベルを読む
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ワセリン・グリセリンを使用する
上記のポイントを満たしていれば、決して高価な化粧品を使用する必要はありません。少ない予算で最大のスキンケア効果を発揮するポイントが上記の6点に詰まっていると思います。
そして今回は解説しませんでしたが、ここもう一つ加える重要なスキンケアのポイントとして 7.レチノール化粧品を使用する が挙げられます。レチノールはアンチエイジングに最も効果的な化粧品成分であると言っても過言ではなく、世界中の皮膚科医や研究者がオススメしている成分です。
レチノールの最新の美容効果については以下の記事でも詳しく解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
スキンケアにはお金を掛けようと思えばいくらでも掛けられますが、コスパ良くスキンケアが出来るのであればそれに越したことはありません。
無駄な出費は減らしてお金を掛けるべきところにしっかりと投資することこそが、賢い美容方法と言えるでしょう。ぜひ本記事の内容を参考にして、皆さんもコスパの良いスキンケアを試してみて下さい。
今週も読んで頂きありがとうございました!そして来週からは有料記事が続きます。配信をご希望の方はぜひ以下よりログイン後、ご登録ください。
それではまた来週、お会いしましょう!
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