浸透と保湿で考える最適なスキンケアメソッドを化粧品研究者が解説

様々な化粧品アイテム・スキンケア法が存在する中で、自分に最適な方法を見つけるにはどうすれば良いのでしょうか?本記事では、現役の化粧品研究者がエビデンスに基づくオススメのスキンケア方法の選び方をご紹介します。
なつなつ(化粧品・皮膚科学の研究者) 2022.08.01
誰でも

化粧水・導入液・美容液・乳液・クリーム・・・。スキンケアアイテムには様々な種類があり、どれを使えば良いのか分からない!と頭を抱えている方も多いと思います。更にそれぞれのスキンケアアイテムをどのように使うか?という観点も含めると、スキンケア法の組み合わせは千差万別です。

このように世の中には様々なスキンケア法が存在しますが、いずれの方法も何となく感覚的なものが多く、エビデンスに基づいた方法は多くありません。

そこで本記事では、美容有効成分の「浸透」と化粧品を用いた「保湿」という観点に基づいて、現役の化粧品研究者がエビデンスに基づいたスキンケア方法の選び方を解説します。

  • 結局どのスキンケアアイテムを使うべきなの?

  • 化粧品はどのように塗れば効果が高くなるの?

上記にお悩みの方には、本記事の内容が非常に参考になると思います。なお本記事は大人気の化粧品研究者エムさんの連載記事となっております。

スキンケアアイテムの選び方は美容における永遠の課題です。ぜひ本記事を参考にして、皆さんの毎日のスキンケアに活用してみて下さい。

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皆さんお久しぶりです。化粧品研究者のエムです。私は今回で3回目の執筆となりますが、これまでの2回はナイアシンアミドビタミンCの美容効果について化粧品研究者目線で解説してきました。

なつなつさんもこのBeauty Science Newsでは多くのスキンケア有効成分について解説して頂いています。これらの記事を通じて、どのような成分が肌に良いのかについては少しずつ分かってきたと感じる方も多いのではないかと思います。

一方で成分視点での化粧品の選び方は分かっても、スキンケア製品には化粧水・乳液・クリーム・美容液など様々なタイプ・剤型の製品があります。自分が取り入れたい成分がどのタイプの製品に配合されていることが望ましいのか、疑問に感じている方は多いのではないでしょうか?

また同様に、色々な剤型のスキンケア製品を重ね塗りした方が良いのか?あるいは単独の使用でも十分なのか?というに点についても、悩むことは多いのではないかと思います。

そこで今回は、論文情報をもとにこれらの疑問を解消していきたいと思います。日頃のスキンケア方法や製品選びに直結する内容ですので、是非最後まで読んで頂けたら嬉しいです。

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浸透性に着目した化粧品の選び方

本記事では、私が「スキンケア製品を選ぶ際に重要だと考えるポイント」を2つ紹介します。この2つのポイントへの理解を通して、今後の化粧品選びの参考にして頂ければと思います。

まず1つ目のポイントは「有効成分の皮膚への浸透性」です。自分の肌悩みに合った有効成分が配合されたスキンケア製品を使用するからには、しっかりと肌に浸透させて目的の効果を発揮させたいものです。しかしスキンケア製品は、その剤型や処方化技術によって成分の浸透挙動が変わることが知られています。

処方化技術については化粧品メーカー各社が様々な研究を重ねて独自の技術を製品に応用しているため、細かく解説していくとキリがありません。そこで今回は、一般論として剤型による有効成分の皮膚への浸透挙動の違いや、成分の浸透性を高めるスキンケア方法について解説していきます。

まず初めに少し専門的な話になってしまいますが、化粧品の皮膚への浸透メカニズムについて解説します。有効成分の皮膚への浸透を考える際にまず押さえたいポイントとして、成分の溶解性があります。

化粧品の有効成分は、基本的に油溶性の成分水溶性の成分に分類することができます。以下に代表的な化粧品成分の溶解性の違いをまとめました。

ビタミンC自体は水溶性ですが、ビタミンCには多くの誘導体が存在しそれぞれ溶解性が異なります。ビタミンC誘導体については前回の記事で詳しく解説していますのでそちらをご覧ください。

一般に油溶性の有効成分と水溶性の有効成分では、皮膚への浸透のメカニズムが異なると言われています(参考文献参考文献)。油溶性成分は肌との親和性が高いため角質層に浸透しやすく、下図のように角質層の細胞の隙間(細胞間脂質)をメインルートとして浸透していきます。

油溶性成分の浸透メカニズム

油溶性成分の浸透メカニズム

一方で水溶性成分は皮膚との親和性が低いため、油溶性物質と比較して角質層を介した浸透は起こりにくくなります。油と比較して水は皮膚に弾かれやすく、皮膚上で水滴になってしまうのをイメージして頂くと分かりやすいと思います。

水溶性の成分は角質層を介した浸透が起こりにくい代わりに、毛穴や汗腺などを通じて肌内部へ浸透していくと言われています。この浸透メカニズムの違いが、製品選びやスキンケア方法のポイントになります。ここから先は「成分の浸透性」に着目したスキンケア方法のヒントとなる実験を行なった論文についてご紹介します。

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こちらの論文では、油溶性の有効成分の例としてイソプロピルメチルフェノールの皮膚浸透性を測定しています。イソプロピルメチルフェノールは抗菌成分として化粧品に配合される成分であり、イソプロピルメチルフェノールを同濃度含む化粧水・乳液・クリームをそれぞれ作成して皮膚浸透量の違いを測定しています。

その結果、皮膚への浸透性の量の多い順に化粧水>乳液>クリームの順となることが明らかとなりました。さらに、化粧水は乳液やクリームの2倍以上も皮膚に浸透したというデータが得られています。

このような結果になることは化学の知識で説明することが可能ですが、難しい話になってしまうのでここでは詳細は割愛します。もしご興味がある方は個人的にお尋ね頂ければ詳しくお答えさせて頂きます。直感的なイメージとしては、製品の基材中と皮膚中における有効成分の居心地の良さの違いが関係しています。

化粧水は水が主な成分ですので、油溶性の成分は溶けにくく居心地の悪い状態と言えます。逆に皮膚は油溶性の成分となじみが良いため、イソプロピルメチルフェノールにとって居心地の良い場所と言えます。つまり有効成分にとっての居心地の良さの差が生まれた結果、化粧水からより多く皮膚へ移行しようとするため、成分の浸透性が高まったものと考えられます。

逆にクリームは化粧水と比較して油の成分が多いため、油溶性成分が溶けやすくイソプロピルメチルフェノールにとっては居心地の良い状態となっています。その結果、皮膚への移行量が減少して浸透量は少なくなってしまったものと考えられます。この実験の結果は、イソプロメチルフェノールに限らず油溶性成分であれば概ね同様の結果が得られると考えられます。

製品ごとに濃度や処方の違いがあるため一概には言えない点には注意しなければいけませんが、一般論として化粧水や美容液のような水系の製品の方が油溶性成分の浸透の面では優れていると考えられます。

続いてこちらの論文では、水溶性の有効成分の例としてカフェインの皮膚浸透性を測定しています。カフェインはコーヒーに含まれる成分のイメージが強いと思いますが、化粧品にも配合されることがあります。上記のイソプロピルメチルフェノールの際と同様に、カフェインを同濃度含む化粧水・乳液・クリームを作成して皮膚浸透量の違いを測定しています。

その結果、クリームでは安定したデータが得られず比較ができませんでしたが、化粧水と乳液では化粧水>乳液の順の浸透量となりました。この理由としては、水溶性のカフェインは角質層へ移行しにくく毛穴や汗腺を通じたルートからの浸透の割合が増えますが、粘度が低い化粧水の方が毛穴の中に入り込みやすいため、浸透量が増加したものと考えられます。

これらの論文データから、有効成分の浸透を考える際には成分の溶解性に関わらず化粧水>乳液>クリームの順で優れていると考えられます。

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化粧品の塗り方による浸透性への影響

以上の解説から、化粧品単品での使用時の浸透性については分かりましたが、重ね塗りや同時使用の影響はあるのでしょうか?続いてはこのような化粧品の使用方法による効果の違いに関する論文を紹介したいと思います。

こちらの論文では、油溶性の有効成分であるロドデノールの浸透性について、単品使用時および重ね塗りを行なった場合で比較した検討結果が報告されています。ロドデノールは美白の有効成分として知られる成分です。

単品使用時の成分の浸透性について、それぞれ2%のロドデノールを配合した化粧水・乳液・クリーム・美容液を評価した結果、化粧水>美容液>乳液>クリームの順となりイソプロピルメチルフェノールの結果と同様の結果が得られました。

続いて重ね塗りの影響を調べるために、化粧水を塗布した後に2分の間隔を空けて乳液・美容液・クリームをそれぞれ重ね塗りした際の浸透量を評価しました。その結果化粧水を単独で使用した時と比べて、いずれの製剤を重ね塗りした際にも皮膚への浸透量は大幅に減少することが明らかとなりました。

さらに驚くことに、浸透性の高い化粧水をはじめに塗っているにも関わらず、重ね塗りを行うことで浸透性の低い乳液やクリームを単体で使用した時よりも浸透量は低くなってしまうことが明らかとなりました。

多くの化粧品において化粧水・乳液・クリームのライン使いを推奨して販売していることから考えると、驚きの結果です。つまり目的の有効成分を効率よく皮膚内に浸透させるには、使用する製品を絞ること、そして化粧水や美容液を使用することが効果的であると考えられます。

続いてこちらの論文では、製剤の皮膚への塗り拡げ方の違いによる浸透量への影響を評価しています。皆さんもスキンケアの際には美容液や乳液を皮膚上で塗り拡げると思いますが、実はその塗り拡げ方によっても成分の浸透量が大きく変わることが知られています。

論文中では油溶性成分としてロドデノール、水溶性成分としてカフェインの溶液を用い、これらの成分を皮膚に塗り拡げる際に、以下の4種類の方法で塗布した際の浸透量の違いが調べられました。

  • 塗擦なし(塗り広げない)

  • 弧を描くように塗布(毛流れに関係なく塗布)

  • 毛流れに沿って塗布

  • 毛流れに逆らって塗布

なおこれまでの実験ではヒトの皮膚で評価を行っていますが、この実験だけは豚の皮膚で評価を行っている点に少し注意が必要です。

実験の結果、ロドデノールでは塗布方法による違いはありませんでしたが、カフェインでは毛流れに逆らって塗布>孤を描くように塗布>毛流れに沿って塗布>塗擦なしの順番で浸透量が多くなることが明らかとなりました。

この結果が得られた理由にも、前半で解説した成分の浸透メカニズムが関与していると考えられます。カフェインは水溶性成分のため毛穴からの浸透が多く、毛流れに逆らって塗布することで効率よく毛穴に浸透したものと推定されます。一方でロドデノールは油溶性であり、毛穴を通じての浸透ではなく角質細胞に移行して浸透するため、塗布方法による影響が無かったものと考えられます。

この試験は豚の皮膚での結果であるため、人間の肌の場合にも同様の違いが出るとは確実には言えませんが、同じような傾向が見られる可能性は十分に考えられます。私たちの顔の毛穴は下方向を向いていることが多いため、頬に塗り広げる際には毛流れに逆らって顎から額方向に塗布することで浸透量を高めることができるかもしれません。

エステの際にはスキンケアをしながら頬を持ち上げるような動きでマッサージすることが多いと思いますが、これらの実験結果を考慮すると、エステのスキンケア方法は合理的であると考えられます。

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保湿機能に着目した化粧品の選び方

ここまではスキンケア製品を選ぶ際の1つ目の重要なポイントとして、「有効成分の皮膚への浸透性」にフォーカスして解説してきました。しかし浸透性だけで化粧品やスキンケア方法を選べば良いかと言うと、実はそうではありません。

スキンケアにおいて重要な2つ目のポイントは「保湿機能」です。皮膚にとって保湿が重要であることは皆さんも十分ご存知のことであり、雑誌や広告でも保湿機能が優れた製品は良い製品として紹介されるのをよく見掛けると思います。

皮膚の水分量が低下し乾燥肌が生じると、皮膚バリア機能の低下やターンオーバーの乱れ、皮膚の柔軟性の喪失、肌荒れ、小ジワ等の肌トラブルを引き起こすことがよく知られています。

また肌の乾燥は炎症の原因にもなり、炎症は活性酸素の産生を促進し真皮のコラーゲンの分解を引き起こすことで、結果的にシワを発生させるという仮説も提唱されています(参考文献)。

スキンケアにおいては、しっかりと肌を保湿して乾燥を防ぐことがとても大切です。肌の乾燥を防ぐために重要となるスキンケア方法としては、肌に水分を与えてあげること、そしてその後に肌を閉塞して与えた水分の蒸発を防ぐことの2ステップが重要となります。

基本的には水分を与える役割を化粧水(+美容液)が担っており、閉塞の役割を乳液やクリームが担っています。そのため、保湿の観点からは化粧水と乳液やクリームの重ね塗りが重要となってきます。以下に示す資生堂の研究データでも、実際に化粧水に乳液を重ね塗りすることで水分の保持時間が長くなることが示されています。

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化粧品の剤型・使用方法に関するまとめ

ここまでで解説した情報をまとめると、「有効成分の皮膚への浸透性」の観点からは以下のことが考えられます。

  • 化粧水や美容液を使用することで成分の浸透性が高くなる

  • 重ね塗りはせず、単独使用の場合に浸透性が高くなる

  • 塗り広げる際には、毛流れに逆らう方向に塗り拡げると浸透性が高まる

一方で「保湿機能」の観点からは以下のことが考えられます。

  • 化粧水や美容液の製品と乳液やクリームの製品の重ね塗りが効果的

重ね塗りに関しては相反する意見が導かれてしまいました。

ここからは個人的な意見ですが、重ね塗りに関しては肌質と季節によって重ね塗りの有無を選択するのが良いのではないかと考えています。肌質に関しては、乾燥肌の人は保湿を優先するべきですし、皮脂分泌の多い脂性肌の人は乳液やクリームを無理に使用する必要はないと考えています。

季節に関しては、現在のような夏場は湿度が高いため乳液やクリームの使用頻度を減らしても乾燥することはあまりありませんが、空気が乾燥する冬場は保湿を優先する必要性が高まると考えられます。

私自身を例に挙げると、私は比較的皮脂分泌が多い脂性肌であるため、乳液やクリームを使わずにナイアシンアミドやビタミンCなどの目的の成分を配合した化粧水や美容液のみを使用することが多いです。ただしピーリングの後の乾燥しやすいタイミングや冬場は、必要に応じて乳液やクリームなども使用しています。

このような形で、自分の肌質や季節・環境などに応じて化粧品の重ね塗りをコントロールするのが好ましいでしょう。

今回の解説を通して、これまで科学的根拠の無い情報がほとんどだった化粧品の浸透性や使用方法について、皆さんの理解が深まったのではないでしょうか?スキンケアに絶対的な正解はありません。今回の知識をもとに自分の肌と向き合い、ご自身の最適なスキンケア方法を見つけてみて下さい。そして本記事の内容を今後のスキンケアの参考にして頂けると嬉しく思います。

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なつなつ:エムさん、今回も非常に勉強になる記事を執筆頂きありがとうございました。化粧品アイテムによって、有効成分濃度が同じでもこれほど差があるのは私も驚きでした。ぜひ今回の情報を読者の皆さんのスキンケアに活かして欲しいですね。

さて私から一点だけ質問させてください。最近では化粧水の前のブースターや美容液の前の導入液など、スキンケアアイテムにも様々な種類が出てきていると思います。これらのアイテムの必要性や効果については、エムさんはどのようにお考えでしょうか?

エム:なつなつさん、ありがとうございます!確かに最近は市場の製品でも導入美容液が増えていると感じますね。製品によってはその後に使う製品の浸透を促進するような効果は期待できると思います。成分としても、ピーリング効果で余分な角層を除去したり、細胞間脂質に作用して浸透を促すような成分が配合されているのを見かけます。

ただ、多くの化粧水や美容液は導入美容液を使用することを前提とせずに設計されていますので、必ずしもこれらのアイテムが必要だとは思いません。様々なスキンケアを既に行っている方でより効果を高めたいという方は、使用してみてご自身に合うか試して頂けたらと思います。

なつなつ:ありがとうございます!私もこれらのアイテムの必要性については同じ意見です。アイテム数を増やし過ぎると成分の浸透性が低下するという研究もありましたから、必要最低限のスキンケアアイテムを見極めることが重要ですね。

今回も非常に勉強になる内容を解説頂き、ありがとうございました。次回の連載も楽しみにしています!

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編集後記

今回は化粧品研究者のエムさんに、浸透と保湿に基づくオススメの化粧品選び方・使用方法について解説して頂きました。特に今回の情報は皆さんの毎日のスキンケアにもすぐに活かせる内容でしたね。

エムさんも仰っていましたが、スキンケアに絶対的な正解はありません。今回の情報を参考にしながら、自分に合った方法を模索することが最も重要だと思います。しかし自分に合った方法を見つけるにしても、何か指針のようなものが欲しいものです。そんな時に、今回のエビデンスに基づく情報が参考になるのではないかと思います。

ぜひ本記事の内容を参考に、皆さんの今後のスキンケアに活かしてみて下さい。

今週も読んで頂きありがとうございました!そして来週からはまた有料記事が続きます。継続的な記事配信をご希望の方はぜひ以下よりログイン後、有料会員にご登録頂ければ幸いです。

日本各地で連日の猛暑が続いています。熱中症と紫外線対策により一層注意して、過酷な夏を乗り切りましょう。それではまた来週、お会いしましょう!

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